石巻市議会 2020-09-23 09月23日-一般質問-06号
また、昨年の台風による被害を受けまして仮設ポンプを増設したほか、停電対策や発電機の燃料切れ対策も行っております。今後は、下水路等のパトロール体制の強化と、新たに導入した移動式のパッケージポンプを状況に応じて機動的に配置するなどの対策を行い、被害の低減に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
また、昨年の台風による被害を受けまして仮設ポンプを増設したほか、停電対策や発電機の燃料切れ対策も行っております。今後は、下水路等のパトロール体制の強化と、新たに導入した移動式のパッケージポンプを状況に応じて機動的に配置するなどの対策を行い、被害の低減に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
◆12番(鈴木良広議員) 停電対策として発電機を設置したりだとか、浸水対策ではかさ上げして高い位置に上げたりといったような部分の対応については想像できるのですが、先ほども奥山議員からもあったように、やっぱり流木とか土砂まじり、こういった濁流が流れてくる地域では、それだけの対応ではちょっと難しいのかなというふうに思います。
また、市民の防災意識の向上や消防・防災体制の充実は安心して生活できる環境づくりに不可欠であるとし、22ページ下段に示しているとおり、津波や洪水等に対する防災機能向上のための施設整備の促進、通信手段の多ルート化や停電対策、情報の収集などの対策を講じるなど消防・防災体制の整備に努めるとしております。 24ページは生活環境の整備に関する事業計画を記載しております。 次に、25ページをお開き願います。
あと、次のページの水道施設の長期停電対策の充実、これは茂庭の浄水場の例を出すまでもなく大変な状況で、ずっと水がとまっていたわけですから、これもしっかりやらなければなりません。あと今言いましたように、給水車用の注水補給設備の整備、この3点についてはとりわけ急いで、計画はわかりますけれども、その中でもさらに前倒しで取り組んでほしいというふうに思いますが、いかがですか。
そのほか備蓄品、照明、通信などの資機材、設備類に関しましては、地震後のライフラインの停止を考慮いたしまして、停電対策、または夜間、断水等が生じた場合にも安心して避難できるように、それぞれの備蓄品、設備を設置する予定でございます。その他、安全対策についても必要な設備を設置する予定としてございます。
また、平常時の活用という観点では、現在、本市において、指定避難所となる小中学校等への太陽光発電システム導入が進められており、災害時の大規模停電対策として期待されるところでありますが、太陽熱による温水の日常的な活用等について、今後、検討の余地があると考えます。
◆3番(中鉢和三郎君) それで、その消防設備なのですけれども、先ほどバッテリーなんていうような話も出ていましたので、停電時にもしっかり動作をするのだろうなというふうに思うのですけれども、その辺の停電対策というのが、この間の震災のときにもいろいろな面であったのですけれども、その辺の確認といいますか、そういったことは万全なのか、確認をしておきたいと思います。 ○議長(栗田彰君) 柴原教育次長。
本市としては、平成19年3月に現在の地域防災計画を策定し、さまざまな対策を講じてきたところでありますが、今回の震災においては自動車による避難渋滞対策、高齢者等を自宅から避難させるための誘導対策、長期間の停電対策、固定・携帯電話を含めた通信機器の途絶対策など、地域防災計画に掲載されていなかった事項が発生し、そのことに即時に対応できなかったことが被害が大きくなった一因と考えております。
まず、仙台モデルの概要でございますが、このたびの震災を教訓として、これからの都市防災強化に生かしていくさまざまな取り組みの中で、例えば、指定避難所における停電対策として防災対応型太陽光発電システムや発電機の導入など、具体的な取り組みを積み上げていった成果が仙台モデルと認識してございます。
その反省にも立って、新年度予算では停電対策のために非常用電源を確保するということになったわけであります。しかし、いろいろな防災の対策を進めていくことになっても、本来の防災拠点となる災害対策本部の場所が安全で、発災時にその機能が十分に発揮できる場所でなければなりません。
今後、学校施設である指定避難所のあり方を検討していく中で、停電対策といたしまして、教育局などの関係部局と連携しながら、さまざまな方策を検討してまいりたいと考えております。 180: ◯副委員長 社民党仙台市議団から発言予定の方は、質疑席にお着き願います。 〔石川建治委員、質疑席に着席〕 181: ◯副委員長 発言願います。
きをしたいと思いますが、1年かけて行われてきた調査設計、いわゆる基本設計と呼ばれる中には、当然、机上の検討、電波伝搬調査、そのようなものがすべて行われるという前提でいわゆる基本設計が行われていると、このように理解しておりますが、私たちの手元には次にどれぐらいの予算で、20億を目途としてどれくらいのお金をどの部分に使うかということも手元に資料としていただいておりますが、そこまでできていて、しかも例えば停電対策
問題点は、1つに本庁と支所の連携の不備、次に停電対策、発電機等による電源の確保、そして長期の断水による上下水道の停止と飲料水の供給体制、そしてガソリンの不足問題、こういったようなことについて、今後に備えての考えをお伺いいたします。 それから次に、避難場所の選定と運営上の問題点。
それと、やはり今回、非常にクローズアップされたのは停電対策だろうなというふうに思います。これは防災無線だけではなくて、庁内の電話、内線網ですか、要するにIP網を使ったデジタル回路が結局とまってしまったというのも停電だったと思うのですけれども、この停電対策をどのように考えていくのか、確認しておきたいと思います。 ○副議長(関武徳君) 高橋総務部長。
それで、私は質疑に書いているのですけれども、発電機を2台買うというのはわかったのですけれども、その庁舎、要するに6つの総合支所と本庁とあるわけですが、それぞれその庁舎、そしてあと公共施設もいろいろあるわけですが、そういった部分の停電対策というのが、この2台の発電機を買えばすべてオーケーですという、そういうことでは私はないのではないのかなと思っているのですが、その辺の検討というか、やっぱり停電対策に向
ただ、あと1つ心配なのが、衛星電話はあるのだけれども、電気が来なかったら使えないのではないかという話があるのですけれども、その停電対策はどう考えていますか。 ○議長(青沼智雄君) 横山危機管理監。 ◎総務部参事兼危機管理監(横山静雄君) これにつきましては充電式でございますので、そういった危機の際に電池切れのないような管理をしていかなければならないと思ってございます。
停電対策、そしてまた冠水した排水機場の整備も全くされておりませんでした。私もここずっと視察をしてまいりました。そしてまた、9月7日午前中に、午後から議会がありまして午前中来る途中、災害常襲地に寄ってきました。その一軒のうちでは、今目の前に水が来ているのに1つもやってもらえないと、かっぱ、長靴を履いて玄関で避難の準備をしておりました。
また、停電対策について、本庁及び各支所、総合支所ともに自家発電設備の対応になるかと思いますけれども、自家発電で庁内のすべての電力を賄えるほどの発電を確保しているわけではないでしょう。最低限の機能を生かすための発電との認識をしております。今では電気がないと仕事にならない部分が多くあります。
次に、2ページの3)車両の停電対策でございますが、車両には非常用バッテリーが搭載してありますので、万が一車両が停電したという場合におきましても、非常照明が点灯し車内が真っ暗になるということはございません。また、ドアの開閉や車内放送等につきましても、最低このバッテリーにより30分以上稼動可能となっております。
停電対策といたしましては、雷等による瞬電、ちらつき、瞬間的な電圧降下などのために無停電装置──いわゆるCVCFと言われるものでございますが、これは定電圧、定電流、英語で言いますとコンスタント・ボルテージ、コンスタント・フリークエンシーのCVCFの頭文字をとったものでございます。 また、連続10時間程度運転可能な自家発電装置を設置し停電に備えております。